円卓の生徒の世界

アルダ

この大陸の名前。先住の民であるドワーフらの古い言葉で「人々の」という意味を持つ。
ドレイゴオル

魔王が作り上げた恐怖の巨塔。天へと伸びる無数の尖塔には巨大な檻が括り付けられ、そこから空飛ぶ怪物が出入りしている。
魔城ドレイゴオル内

聖暦868年の光と闇の決戦の場となった。
魔王との戦闘

光の騎士は敗れ、アルダの地は魔王オル=オーマの支配するところとなった。
ロンドエール

復活した円卓の城ロンドエール。ここが円卓の生徒たちの拠点になる。
円卓の間

クエストの報告や受領を行う。
ロンドエール地下室

錬金によるアイテム生成や武具の強化を行える。
フューミの村

辺境のチャトワック地方にある長閑な村。風車を用いた農耕で、つつましい暮らしを支えている。村から続く大渓谷には、厄介な隣人であるゴブリン族が住んでおり、村の悩みの種となっている。
村長の家

甦った光の騎士が出会ったのは、ミグミィ族の村に住む、騎士に憧れている人間の少年だった。
フューミ渓谷

さらわれたミグミィの少女を助けるため、騎士たちはゴブリンの巣食う谷へと向かう。
サイクロプス戦

ミグミィ族の癒し手を助けようと、ゴブリンたちとの死闘は続く。しかし、新たにサイクロプスが現れ…。
遭遇

「円卓の騎士……よみがえったというのは、真実だったか」
禍々しい影は、何かを確かめるようにこちらを見つめた。
自室にて

生徒との面談で悩みを解決してあげよう。
アーレンティール

大陸北部の森林地帯、エオラン地方の中心にある森と精霊の都。その名はエルフたちの古い言葉で「美しい祖国」という意味を持つ。アルダ大陸におけるオアシスと称される事もある。
大樹の館

エルフの族長が住む館。
モルロック

魔王の力によって侵された森。魅惑され、闇の僕となった生き物たちが徘徊している恐ろしい場所。
イーンシリン

浮島にエルフ族の祖先が残した祭儀のための神殿。前大戦でも魔法の儀式のために使われたといわれるが、現在は魔物の巣となっている。
エセルガルド

永遠の砦の名を持つ、王国最大の城砦。王都の陥落後も、多くの兵士がこの砦に立て篭もり、魔王の軍勢と戦った。だが、巨竜襲撃の報を最後に砦は沈黙し、以後現在に至るまで、その情勢は不明のままとなっていた。
亡霊騎士団との戦い

「永久の砦」は亡霊たちの巣窟となっていた。闇の兵士となりはてた死せる騎士たちは円卓の生徒に襲いかかる。
友

「万一の事があれば、俺が助太刀しよう」
騎士は力強い声で協力を申し出た。だがある夜、思い出を語る彼の顔は皮肉な笑みを湛えていた。